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No.125 ほらふき孫左衛門

【あらすじ】

ほらふきで有名な孫左衛門という男。大工仲間に江戸の殿様から呼ばれたと大ぼらを吹き、親方にいさめられ慌てて江戸城改築の手伝いに向かった。江戸で出来た仲間の為吉夫婦に自分の里の自慢話をした。里に戻った孫左衛門を為吉たちが訪ねてきて、「うそじゃねぇか」と責めたが、孫左衛門が自分のついたほら話の信憑性を話すと、その話のあまりの見事さに怒る気にもなれない為吉たちは、これからも仲良くしようと言い江戸に帰っていった。