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No.102 人魚の掟の話

【あらすじ】

人魚のアコヤ姫は地上世界を覗きに行きたいと懇願し、お爺様のイワヤ王は仕方なく付き添って行ったが、アコヤ姫が漁師の網にかかってしまう。だが優しい漁師は海へと帰してくれた。イワヤ王は『人魚の掟』の話をし、アコヤ姫を人間の姿に変え、助けてくれた太郎と夫婦にさせて、太郎の暮らしが良くなるよう恩返しさせた。しかしある時、アコヤ姫は太郎に正体を知られ海へと帰っていったのだが、この時、二人の間にはしっかりとした愛が生まれていた。