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No.091 正和の大日如来様

【あらすじ】

室町時代、馬で渡ると必ず落馬すると言われていた川があった。ある日、愛馬の今帝丸に乗った又右衛門が、ここで突然落馬した。近くにいた松吉親子は、怪我をして動けなくなった又右衛門を助けたが、今帝丸はすでに死んでいた。次の日、今帝丸を埋葬していた四人は不思議な声に導かれ、橋の上で文字が書かれた石を見つけた。この石を白山神社に祀るとそれから奇妙なことは起こらなくなった。