■144話一覧へ戻る    ■前のお話へ    ■次のお話へ

No.079 宇迦神社の由来

【あらすじ】

4世紀の半ば頃、ある村を大干ばつが襲った。「西国の神へのお参りをせよ」というお告げを聞いた村の若者ヒロは、なんとか西国の神社を参拝してまわった。ある日、摂津難波の地でヒロの夢枕に白蛇の化身という老人が現れた。老人が「東国に戻して欲しい」と言って残した箱を背負って、ヒロは帰途を急いだ。再び姿を現した老人は「飯沼に祀ってくれれば必ず霊験をあらわす」と言った。その言葉に従うと飯沼の水がコンコンと沸き出し始めた。