■144話一覧へ戻る    ■前のお話へ    ■次のお話へ

No.066 岩清水伝説

【あらすじ】

村で評判の働き者の太助は、おトメ婆さんに勧められ、お絹という娘と結ばれた。お絹は丈夫で働き者だったが、しばらくすると疲れからか倒れてしまった。太助は日鷲神社に願をかけた。満願の日、太助の前に神様が現われ、お絹の身代わりにと神様は太助の胸を矢で打ち抜いた。気を失った太助は「下の川で石を割りそこから湧く水を飲ませよ」という神様の言葉を聞いた。お告げの通りにすると、お絹はやがて回復し、その後二人は幸せに暮らした。