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No.022 羽衣伝説

【あらすじ】

昔々、ある湖に舞い降りて遊ぶ一人の天女がいた。そこを通りがかった猟師は天女の美しさに惹かれ、木に掛けてあった羽衣を奪い地上にとどまるようにと願う。やがて天女と猟師は地上で結ばれ双子を授かる。しかし天女は双子を残し帰らぬ身となってしまう。数年後、母の遺した豆を見つけた双子がそれを蒔くと、天へと蔓が伸びる。双子は蔓を上って天上界にいる母に会いにいった。一人残された猟師は、母子三人の幸せを願うのだった。