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No.010 龍口寺の竜神

【あらすじ】

昔、ある村が干ばつに襲われ、困り果てた村人たちは、山で毎日雨乞いを続けた。ある日、山頂で突然空が雲で覆われ雷鳴が轟き大嵐となった。混乱の中、六助という若者は雨乞いしていたみんなを何とか下山させたが、自分が雷にうたれてしまい、気を失う。目を覚ました六助は、目の前にいた竜神に敢然と挑んだ。竜神は六助を試したのだといい、勇気を称え、村の繁栄を約束する。